90年代邦楽
おはようございます。 今日はキリンジの「耳をうずめて」です。 Mimiwouzumete (2018 Remaster) **************************************************************************** 祈りにも似ていた恋人の名前も今は遠い響きを残して消えたよイソシギの護岸に…
おはようございます。 今日はスピッツの「ロビンソン」です。 スピッツ / ロビンソン スピッツは1987年にメンバーが20歳の時に結成され、メジャーデビューが1991年ですから4年かかっています。そして、初ヒットとなったこの「ロビンソン」が1995年ですから、…
おはようございます。 今日は具島直子の「Love Song」を。 Naoko Gushima (具島直子) - Love song 一昨年の竹内まりやの「プラスティック・ラヴ」、そして昨年後半からの松原みきの「真夜中のドア」が海外で盛り上がっていいて、話題になってきているCITY PO…
おはようございます。 今日は大浦龍宇一の「夏の午後」。小林武史の作詞、作曲の作品です。 (編曲も彼かと思いこんでいたのですが、池間史規という人でした。いいアレンジですね) 夏の午後 大浦龍宇一 当時TVドラマでこの曲を耳にして良かったのでCDシング…
おはようございます。 今日はフリッパーズ・ギター。 彼らがいなければ、”渋谷系”などという呼び名が生まれるほどのムーヴメントは間違いなくなかったと思います。 しかし、”渋谷系”ってなんでしょう?という根源的な話があって、まあ、解釈は人ぞれぞれでい…
おはようございます。 今日は槇原敬之の「どんなときも。」。 この曲がリリースされた1991年は「ラブストーリーは突然に」(小田和正) 「SAY YES」(チャゲ&飛鳥)「愛は勝つ」(KAN)など、破格の大ヒットが連発して、今から考えるとちょっと異常な年(?…
おはようございます。 今日はPUFFY。 この曲は今でもたまに歌番組で聴くことはありましたが、この間本当に久しぶりにレコーディングされた音源を聴いたら、すごく良くできていてあらためてびっくりしました。いまさらなんですが、、。 サウンドはわざとE.L.O…
おはようございます。 今日はオリジナル・ラヴ。 現在は田島貴男のソロ・ユニットですが、スタートはバンドでした。 いわゆる”渋谷系”と呼ばれたアーティストの中で、当時最も大衆にアピールしたアーティストでしょう。古いポップスやソウル・ミュージックへ…
おはようございます。 今日はKAN。 僕は大学生の時、ヤマハの「East West '84」というアマチュア・コンテストに出場していた彼を見て衝撃を受けたことを今でも覚えています。”日本にもビリー・ジョエルがいた!”とか、10年後にベン・フォールズ・ファイヴが…
おはようございます。 今日は高野寛。 1990年にスキー・ウェアのTVCMで使われヒットしました。この頃はユーミンがきっかけだったと思いますが、スキーに結びついた曲がよくヒットしていました。 ただし、この「虹の都へ」は、レジャーのBGMにもよく合う爽や…
おはようございます。 今日は三浦大知と満島ひかりが在籍していたFOLDERのデビュー・シングル。 こんなに元気と勢いがあって、爽快な気持ちなれる曲はそうはないと思います。作曲はSMAPの「ダイナマイト」や「SHAKE」などで知られる小森田実。ちなみに僕は「…
おはようございます。 今日は、前回紹介したE.L.O(エレクトリック・ライト・オーケストラ)のサウンドを、日本人で一番見事に(?)とり入れた奥田民生(ユニコーン)のこの曲をお届けします。 奥田民生は、パフィの「アジアの純真」(1996)でいちだんとE.L…