まいにちポップス(My Niche Pops)

令和元年初日から毎日更新中〜1日1ポップス。エピソード、歌詞の和訳、謎解き、マニアックな捜査、勝手な推理、などで紹介していきます。text by 堀克巳(VOZ Records)

「Is The Summer Really Over」クリス・レインボウ(1975)

 おはようございます。

 今日はクリス・レインボウ。スコットランドグラスゴウ出身のシンガー・ソングライターです。

 ビーチ・ボーイズブライアン・ウィルソンに影響を受けた、コーラス・ワークに長けたポップスを作った人で、彼がブライアンに捧げた「Dear Brian」という曲には、ブライアン本人も感銘を受けたという話です。

 レインボウというのはもちろん芸名、本名はクリス・ハーレイ。当時スティーヴ・ハーレイというロック・アーティストが人気が出て来たので避けようということになり、たまたま友人と見ていたTV番組のレポーターがクリストファー・レインボウという名前だったので、それに決めたそうです。

 

 さて、8月も最終週、もうすぐ夏が終わるという時期なので(実際は、日本は9月に入ってもクソ暑い日々が続くようになってしまいましたが、、)、この曲を選びました。

 

 "砂で乾かした僕のジーンズは、ゴワゴワになって

  太陽の下に立っていられそうだ

  夏の恋 始めは本気だったのに いま僕たちはゆっくりと別れようとしている

 この夏はいま本当に終わってしまうの?”

 

  夏休みの間に海辺で出会い一緒に過ごした二人が、 

  それぞれの家に帰る時が来て、その名残を強く感じている歌です。

 

 彼のデビュー・アルバム「ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ」に収録されています。

 


CHRIS RAINBOW Is The Summer Really Over

 

ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ(紙ジャケット仕様)

ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ(紙ジャケット仕様)